放課後等デイサービスの再編について
厚生労働省の「障害児通所支援の在り方に関する検討会」が令和3年6月に開催れ、放課後等デイサービスの再編について議論がされました。
障害児サービスを利用している児童数は、年々増加しており、平成26年度に比べて、令和元年度には約2.3倍にも達している。その一方、費用については約2.8倍になっており、児童発達支援、放課後等デイサービスの占める割合が増えているようです。
(出典:「障害児通所支援の現状等について」障害児通所支援の在り方に関する検討会資料3より抜粋)
7月~9月にかけて、団体ヒアリング、児童発達支援センター、放課後等デイサービスの役割・昨日、あり方、インクルージョンの推進等の議論を行い、9月に報告書のとりまとめがなされる予定です。
【参照】
障害児通所支援の在り方に関する検討会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19218.html